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COLUMN

福利厚生制度 活用事例紹介 ~若手社員編~

2025.12.17

皆さん、こんにちは!採用担当の森川です。

今年も残すところ、半月ほどになりましたね。

冬休みの予定を立てつつ、掃除・片付けも進めているところです(-_-;)

 

さて、今回は若手社員2名の方に、福利厚生制度の活用について聞いてみました!

ヤスナ独自の『一人暮らし応援制度』と『働き方』をメインにインタビューしていますので、

設計者の働き方をイメージして頂けると嬉しいです。

 

ちなみに、『一人暮らし応援制度』は、ご実家から90分以上要する場合、

一ヶ月3,000円で10年間、1ルームのお部屋(借上げ社宅)に住めるという破格の制度です!

 

今回は、入社2年目のKさんとTさんにインタビューを行いました。

Kさんはロボットの設計、Tさんは防災設備の設計に携わっています。

 

インタビューはお二人に同じ質問をして、順番にお答えいただきました!

 

Q.お二人は『一人暮らし応援制度』を活用されていますが、就職活動の際には、一人暮らしも視野に入れていたのでしょうか。

Kさん:大学生の時も一人暮らしをしていたので、社会人になって一人暮らしすることには抵抗はありませんでした。

Tさん:一人暮らしは経験しておいた方が良いと考えていたので、実家がある関西圏内での一人暮らしは視野に入れていました。

 

Q.就職活動時に、ヤスナのこの制度を知ったときには、どのように感じられましたか。

Kさん:他社さんの企業紹介等でも、ここまで自己負担が少ないのは聞いたことがなかったので、驚きました。

Tさん:自分の負担が少なくて、とても助かる!と思いました。また、他社さんでも聞いたことが無いのは私も同様です。

 

Q.入社後、実際にこの制度を利用して、特に「助かる!」と感じたことは何ですか?

Kさん:実家が関西圏ではなく全く異なる地域にあり、社宅の自己負担が少ない分、帰省費用が担保されることです。

また、寮ではなく借上げ社宅なので、社員の方が隣に住んでいることがないため、気を遣うことなく過ごせるのも良いです。

Tさん:貯金がきちんとできることです。社会人になって旅行なども行くようになりました!

住みたい場所(最寄り駅付近・会社の近く等)を選択することもできるので、自由度もありとても助かりました。

 

Q.ヤスナでは他にもテレワーク制度・フレックス制度・時間単位での有給休暇制度等がありますが、何か活用されていますか。

Kさん:私はフレックス制度をずっと活用しており、午前8時~16時45分までを定時としています。

早起きが苦ではなく、退勤後の時間を有意義に使えるので活用をしています。

テレワーク制度は会社までの距離が近いこともあり、利用していないですが、先輩方がテレワークされる際は、オンラインを活用して打合せすることはあります。

Tさん:テレワーク制度とフレックス制度を活用したことがあります。一人暮らしであり、私も会社までの距離が近いのでテレワークはしていないです。

フレックス制度は数回利用しており、最初は急ぎで病院に行く必要があった際に使用しました。簡単な申請で柔軟に勤務時間を変更することができ、とても助かりました。

また、設計案件はチームで行うので、働き方を変える時にはチーム内に共有しますが、チームメンバーもそれぞれの予定に合わせて働き方を変えているので、設計でも自由に働くことはできると実感しています。

 

質問にお答えいただきありがとうございました!

 

福利厚生制度は、一人暮らしをしている方、家族がいる方など、バックグラウンドは様々です。

そのため一人一人が活用する福利厚生制度も異なっており、選択できるよう沢山の福利厚生制度を設けているのもヤスナの特徴です!

 

今回は、若手社員お二人にお話しを伺いましたが、他の社員の方々にも改めて聞いてみます。

参考になりますと嬉しく思います(^^)/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!