Who we are - 私たちが選ばれる理由。

設計案件
15,000件以上
設計機種
4,500種類以上
設計不具合率
0.1%実現

1962年の創立以来、設計技術を追求し続けてきたヤスナ設計工房。
時代と共に変化・進化していく産業界の中で、その期待値は、ますます高まっています。

INDEX

ものづくりの基盤となる設計職。設計の可能性に挑戦し続けるヤスナ設計工房とは、どのような企業なのか。ここでは、その全貌を解説します。

01

ヤスナの強み

時代やニーズにより変化・進化する産業界。
産業界が必要とするのは、確かな技術力と時代の変化に対応できる適応力のある会社。
ヤスナ設計工房では、3つの強みを活かし、設計技術において絶対的な信頼を勝ち続けています。

技術力

基盤設計から現地設計まで、設計業務を網羅。
製造分野を持たず、設計業務に注力し続ける姿勢が技術力を成長させ続けます。

アイデアをカタチに。
設計工程を網羅できる技術力こそ、
ヤスナ最大の強みです。

規模力

設計者200名超。
ヤスナ設計工房の技術力を担う、多様な人材。

付加価値の高い技術力は
多様な価値観が一つの組織に集まることで生まれます。

展開力

技術力と規模力を活かし、
多岐に渡る設計フィールドを持つ。

  1. エネルギープラント

  2. 環境プラント

  3. 産業プラント

  4. 建設機械

  5. 産業ロボット

  6. 推進機

  7. 防災設備

  8. 医療ロボット

多様な設計分野と豊富な設計ツールが
設計者の多角的視点を醸成し、ヤスナ設計工房をより
安定的な企業へと強化させ続けています。

01 ヤスナの強みとは

01

ONLY ONE

時代やニーズにより変化・進化する産業界。
産業界が必要とするのは、確かな技術力と時代の変化に対応できる適応力のある会社。
ヤスナ設計工房では、3つの強みを活かし、設計技術において絶対的な信頼を勝ち続けています。

02

ヤスナの成り立ち

時代のニーズを捉え、次代の技術を磨いてきたヤスナ。
現在の強いヤスナに至るまでの過程を歴史とともに紐解いていきます。

  • 船舶ボイラ、シェア60%を実現。

    はじまりは創立1962年。
    総合エンジニアリング企業を目指して、5人のスタッフが時代のテープを切る。

    60年代~70年代にかけて日本の造船業界は世界のトップクラスであった背景もあり、ヤスナは船舶ボイラの設計を手掛け、企業基盤を安定させた。

  • プラント事業への挑戦。

    オイルショックにより船舶業務がほぼ全滅。
    この状況を打破すべく、ボイラ設計の技術を活かせるプラント設計の事業を開拓。
    ヤスナの大きな事業領域であるプラント分野の礎となる。

  • ロボット事業への挑戦。

    時代は省力化へ。
    ロボット・省力設備とフィールドを拡大。
    プラント分野と両輪にあるロボット分野の礎ができた。

  • CADシステムの導入。

    CADシステムの導入により、効率が格段に上がる。
    多様な設計フィールドに豊富なCADツール。
    多分野設計への挑戦が本格的に始まった。

  • ISO9001取得。

    2001年、設計業務に品質保証を設けるべく全事業所にて一斉取得。
    ヤスナの設計技術への信頼を確かなものにした。

  • ヤスナベトナム設立。

    2017年、ベトナムのハノイにYASNA VIETNAMを設立。
    グローバル領域へと歩みを進めた。

  • AI・プログラミングシステムの導入。

    従来の設計力を飛躍させるために、AI・プログラミング領域を開拓。
    プラント設計や油圧回路図において自動化を実現している。

02 受け継がれるヤスナの精神

02

NEXT CHALLENGE

エネルギー・暮らし・環境・ものづくり・医療・防災の様々な角度・方向に
設計で社会貢献に寄与していきます。

03

ヤスナが描く新しい「これから」

NEXT CHALLENGEからNEXT STAGEへ。
100年企業を見据えるヤスナ設計工房は、これまでの挑戦を次なる領域へと昇華させます。

私たちが描く「これから」

設計分野の拡大

Stage 01
現在日本では大きな社会課題に直面しつつあります。カーボンニュートラルの実現、人口減少による労働不足、高齢化社会における医療・介護問題、自然災害へのリスクマネジメントなど。
ヤスナは機械設計の力でそれらの社会課題に立ち向かうために、未来の国づくりのために、今後も新たな設計分野を拡充させていきます。

設計拠点の国際化

Stage 02
日本の当たり前が世界のスタンダードではない。
経済成長の著しい東南アジアに目を向けても、不安定なエネルギー供給、飲料水の確保等々、社会インフラに課題を抱えている国は多々に存在します。
ヤスナは日本のみならず、設計拠点を国際化し、設計技術による社会貢献をも国際化していきます。

革新的技術の融合

Stage 03
生成AIの誕生は、設計のこれからを変えていく大きなポテンシャルを秘めています。
既にヤスナは生成AIと設計技術の融合に着手し、設計業界のポテンシャルを底上げしていくような、インパクトのある製品を、近い将来リリースします。

業態を超えたビジネスモデル

Stage 04
「設計の仕事範囲はここまで」という常識を疑い、設計業の可能性への挑戦を始めています。
ものづくりに携わる全ての方に、ヤスナ設計工房の技術力を提供したいという想いから、コンサルタント業務や補助ツールの開発、技術教育のノウハウまで幅広く展開していき、従来の設計ビジネスに並ぶ領域にしていきます。

03 ヤスナが描く新しい「これから」

03

長年に亘り設計のみを追求してきた企業だからこそ、
その価値を最大化し、ヤスナは更に飛躍していきます。

NEXT CAHLLENGE から
NEXT STAGE へ。