株式会社ヤスナ設計工房

鈴木 普也

色々な条件がある中で
ベストを導き出す、
クリエイティブな仕事。

SUZUKI SHINYA
鈴木 普也
第一技術本部
1993年入社

物事に向き合う経験を若手に

入社してちょうど10年が経った頃、私にとって最大のチャレンジが始まりました。
当時では珍しかった、バイオマス発電プラント工事プロジェクトにヤスナの代表として参画し、配管・配管サポートのルート設計を担当することに。一般的な体育館ほどある規模のプラントに張り巡らす配管は何千通りもあり、そのなかで「使い勝手」、「強度面」、「見た目」がベストになる方法を毎日毎日、試行錯誤を繰り返しました。当時はまだまだ、インターネットやEメールが発達しておらず、何度も現場に出向き、何度もプロジェクトチームと打合せをしたことを覚えています。夢にまで配管設計が出てきた頃、ようやくベストな配管ルートを見つけました。「使い勝手」、「強度面」、「見た目」、この3点を揃えられるルートを見つけるまで、妥協せずに向き合った経験こそが、私の原点であり、この経験があったからこそ今の自分があるのだと思います。プロジェクト終了後、お客様から非常に良い出来だったと褒めて頂いたことは今でも忘れていません。このような何か設計者としての原点を作ることのできる経験を部下にさせていくのが私の役割だと思っています。

艱難汝を玉にす

ことわざに「艱難汝を玉にす」という言葉があります。意味は「人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長する」ということ。設計者としてもそうですが、社会人としても非常に大切な言葉として、いつも心の中に持っています。
さらに解釈を深めると、困難や苦労を乗り越えるのは結局、その人自身ということです。これは私自身の実体験でもありますが、自分自身で困難や苦労を乗り越えて、初めて設計者としても、社会人としても、人間としても成長することができます。
部下を指導する立場になった今は、第一に部下の成長を考え、考えさせるためにあえて放置したり、タイミングを見て助言をしたりと、最終的に自分自身の手で壁を乗り越えられるような人間形成の手助けをしています。そして、その経験を得た部下が、今後そのような後輩指導をしていく日を楽しみにしています。

※社員の所属部署は取材当時のものです

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